2月の展示へ向けて準備を始めました。
いつものBlue Birdの作品よりは、渋くてかっこいいものを目指して、作っています。
展示の詳細は、もう少ししたらお知らせしますね。
寒い季節ですが、2014年を進めていく上で大事な季節だと思って、身の回りを整えて準備をしたり、内面を充実させていくためにいろいろ吸収したり、チャレンジしたりしようと思っています。展示が終わったら、今年も旅行へ行こうかなあ。
*紫陽花のこと
この時期の紫陽花の育て方について、ちょっとご質問があったので、ここに記しておきますね。
冬の紫陽花は、葉っぱが落ちて、見た目には枯れたような寂しい状態ですが、種類によっては、新芽が出て、春に向けて準備を始めています。秋色紫陽花や紫陽花と呼ばれるものは、この時期から新芽が出始めています。(種類や環境によっては、遅いものもあるかもしれないので、様子を見てください。)
アナベルやライムライトは、この時期はまだです。わりと遅くに新芽が出ます。春先に近い頃にやっと動き出す感じです。山紫陽花もアナベルと同じで遅いです。(たとえば伊予獅子手まりや白扇等の種類です。)
冬の時期にしていただくことは、雨のあたる場所に置くこと。そして、寒肥を与えることです。
寒肥は、発酵油かすがおすすめです。量は、5号鉢サイズで大きめの粒を2個くらい与えてください。(植え替えて販売したのは、だいたい5号鉢です。)
地植えの紫陽花にも与えるといいと思います。(1度与えていただくと、じっくり効くタイプなので、何度も与えなくても大丈夫です。)
3月くらいになって、暖かくなり成長のスピードが速まってきたら、液肥を2週間に一度くらい規定量与えはじめてみてください。